食生活を見直す

では、実際に太ってしまったら…痩せるためにどのようなことをしていけばいいのでしょう。まずは、生活習慣を見直す必要性があります。

生活習慣が乱れているからこそ、そのツケで太ってしまったわけです。ですので、その生活習慣のほころびを正す必要があるわけです。

ひと言に生活習慣と言ってもさまざまですが、太ることと一番大きくリンクしているのは、食生活の他なりません。自分がどのような食生活を送っているか、見直してみると良いでしょう。

食べてしまえば、自分がどんな食べ物をどれくらい食べたか、把握できていないことが多いです。ですので、自分が食べたものをフィードバックしたいのであれば、まず食事日記をつけるというのもおすすめですね。

食事日記とは、自分が一日のうちに口にしたものを書き出すだけのもの。食べた時間も添えるといいでしょう。そうすることで、自分の食生活を可視化することができます。

食べたものや量も重要ですが、食べた時間もまた重要です。深夜に大量の食事を摂っていませんか。深夜はもう体は休む方向に向かっています。ですので、大量に食事を摂ったとしても、それは全て消費されることは考えづらいです。

ですので、食事は朝から昼、夜、夜食と徐々に量を減らしていくように食べることが重要です。そして、食べるものにも今一度注目しましょう。カロリーばっかり摂取しているような生活をしていませんか?きちんと栄養も摂取できるような、食事内容をも見直してみましょう。

規則正しい生活を心がける

太る原因のほとんどは、その食生活が大きなウェイトを占めているのは間違いありません。ですが太る要素は、決して食生活だけに原因があるわけではありません。

正しい食生活を送っていても、食べるものが健康的なものであっても、食事だけが健康志向では、必ずしも健康になれるとは限りません。不思議なもので、いろいろな体のバランスが整っていないと、体は健康にならないのです。

では、体のバランスとは何のことなのでしょう。それは、ひとつに日頃の生活習慣に値します。例えばそれは、ひとつ睡眠であったりします。人間を始め、生き物は睡眠をすることで体の機能を回復させたり、成長させたりします。

現代人はとても忙しく、どうしてもこの大事な睡眠を疎かにしてしまいやすいのです。睡眠不足であったり、夜行性な生活が続いたり、その結果日中は寝てばかりいるような生活になってしまうと、自律神経という体の機能を調整する神経が狂い始めます。

そうすると、結果として栄養はしっかり摂れていたとしても、それがうまくエネルギーに変換することができなかったり、体の各部分に有効的に使うことができず、それが結果として代謝不良になり脂肪としてチャージされてしまうことがあるのです。

ですので、まずは動物らしく、朝が起きたら目覚め、日が沈んだら眠る、という基本的な生活を心がけてみましょう。

睡眠を正し、自律神経のバランスを整えることは、その他のいかなる健康法よりも健康効果が高いのです。

適度な運動をする

痩せるための生活習慣として、欠かせないのはやはり運動をすることでしょう。皆さんは定期的に運動をされていますか?なかなか社会人になると、運動をすることからは縁遠くなってしまう人も少なくないでしょう。

若い頃から生活の中に運動をする習慣が組み込まれている人は、定期的に運動をすることは問題なくできるでしょう。そのような人は、大人になってもあまり急激に太ってしまうようなことはないでしょうね。

それに比較して、あまり運動習慣のない人は少し注意した方がいいかもしれません。若い頃は取り立てて何もしなくても太るようなことはなかったけれども、大人になって生活習慣が変わったり、年と共に代謝も低下してきて太りやすくなってきます。

そこで急に痩せようと思っても、運動習慣がないところに運動をし始めるのはかなりハードルの高いことになりますね。運動にもいろいろありますが、やはり体を動かすことは楽なことではありません。

特に運動をしていなかった人は、始めのうちは辛くて仕方ないでしょう。運動はストレス発散にもなるといいますが、それに至るまでに時間がかかってしまいます。

この辛さを乗り越えなくてはいけないですね。そして、習慣付けるにはある程度定期的に継続して行う必要があります。3ヶ月くらいで習慣化するという話も聞きますから、それ位をめどに無理なく続けたいものです。

始めのうちは強度の低いものから、やり方が分からない場合は、トレーナーやスクールなどに通って正しい運動の仕方を覚えましょう。

お風呂に浸かるなど体を温める

お風呂にしっかり浸かる習慣、ありますか?女性であれば、美容のためにもお風呂に浸かる習慣がある人が多いかもしれませんね。

ですが、忙しかったり、飲み会などで帰宅が遅くなると、どうしてもシャワーだけになってしまったりしがちです。このお風呂に入る習慣というのも、痩せやすい生活習慣のひとつです。

どうしてお風呂と痩せることが関連しているのでしょう。というのも、血流にダイレクトに関わってくることだからです。先ほどでも血流が悪いと太りやすいということをお話ししましたね。血流を促すためには、運動もそうですが、もっと手軽に苦しくなく血流促進するには、お風呂に浸かるのが一番なのです。

血流が悪く、それが原因でエネルギー代謝がうまくいかずに、結果として脂肪になってしまうことも十分に考えられますが、それと同様にセルライトに関しても同じことが言えます。

セルライトとは、老廃物の塊だと言われています。

血流だけではなく、リンパの流れが悪いと、老廃物を効率よく回収して流していくことができずに、体の各部分に蓄積してしまいます。

セルライトは、脂肪と違って運動で落とすことができません。一度形成されると、エステティシャンなどの専門家や機械にまかせないと取ることができないと言います。本当に厄介なものなのです。

ですので、脂肪もセルライトも溜めないようにするには、常日頃からお風呂に浸かる習慣をつけて、血流促進して一日の疲れと老廃物を流し去ることが大事なのです。